2017/09/14
ワークショップ ソープカーピング (gulaap)
袋を開けるとほんわかイチゴの香り
サンプルで拝見していたイチゴの飾り部分はどうやって彫るのか・・・
最初から石けんについてました(笑)
なるほど!これを利用してたんですね
カーピング専用のナイフは貸していただけます
まずふたの部分の形を決めて、薄く下書きの線をいれます
決まったらナイフの刃を立てて、下書きを2〜3ミリの深さまでなぞります
次はナイフを平らにして、下から線までなるべく均一の厚さにこそげ取る感じ?
大きく削ったほうが、表面がきれいになるとのこと
この流れが一番の基本
裏面は違う技法
下書きをつけたら、今度はその線に向かって片側から斜めに刃を入れて線を引きます
Uターンしてもう片側からも同じように
先生の作品を見ると、溝がきれいにVになっているのがよくわかります
なかなかコツがつかめません (^_^;)
傷だらけって感じ・・・
みんな真剣
削る作業が終わったら、削りかすは先生が用意してくだざった小袋へ
下駄箱やクローゼットなどのちょっとした隙間に入る匂い袋として使えます
材料をできるだけ無駄にしない心遣いが素敵ですね
最後に持ち手などの飾りをつけて完成!
これはきれいにできた生徒さんの作品です
持帰り用の袋もかわいいです♪
同じデザインですが、彫る角度や飾りでイメージがかわりますね
設計・デザイン・新築・リノベーション スタジオハルガ
きのいい町の町の大工さん 豊中建設